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学園の魅力

Interview

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自ら学ぼうとする意欲を感じ、

私自身も一緒に成長していくのを

実感しています。

小学4年生 保護者

温かい雰囲気に癒されました
シュタイナーとの出会いは、学園長の玲子先生がお話されていた利府の「子育て講座」でした。他にも受講されている保護者の方々がいて、その雰囲気に惹かれて輪に入って行ったんです。そしてその流れで、シュタイナー教育系の幼稚園に子どもを通わせるようになりました。その後、何回か学園のお祭りや説明会に参加しました。「お茶を飲みに来ませんか?」というお誘いだったので、とても気軽に参加することができたんです。当時、教育や生活の悩みでくたびれていたので、学園の温かい雰囲気にとても癒されました。

教科書も、テストもない。それでも・・・
入学を決めるにあたっては、教科書もテストもないということで、主人から「社会に出て本当に大丈夫なのか?」という懸念がありました。それでも、一緒に説明会へ参加して質問に答えていただくことで、しっかりと納得でき、入学へ至りました。
とにかく、娘は学園のことが大好き! 週末や長期休みになると、「なんで休みなの!?」と怒られて困っています(笑)。その理由は先生と生徒との信頼関係が築かれていること、学園での勉強が楽しいからだと感じています。ある時、「ノートの余白ページが勿体無い」と子どもたちで議論を始めたそうなんです。そこで子供たちが
自主的に「宿題を出してほしい」と先生にお願いしたという話を聞いて驚きました。娘はカレンダーやおやつの数などを使って、家で予習や復習をして私に教えてくれます。押し付けられたのではく、自ら学ぼうとする意欲を感じ、私自身も一緒に成長していくのを実感しています。娘を見ていて、「私自身もこういう学校に入りたかった!」とよく思います。
 

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「みんなと一緒」に流されない
入学する前は、控えめで大人しい性格だったのですが、2年生になって大きな声で話すように変わっていきました。自信が出てきたことは、とても嬉しいです。
また、シュタイナー教育に「4つの気質」というものがあります。そこに自分や友達の性格を当てはめて考えることで、相手を否定せずに受け入れていることに驚きました。自分のことも理解しているので、協調性だけでなく自立した心が育っていると感じました。
「みんなと一緒」ではなく本当に「やりたいことなのか」、それとも「やりたくないことなのか」ということを、自身の心に聞きながら人生を歩んでほしいです。

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学園長

福島 玲子

何が必要なのかを考えて、

先を見通せる心が育ったことに

感動しました

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小学4年生

保護者

自ら学ぼうとする意欲を感じ、

私自身も一緒に成長していくのを

実感しています

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宮城教育大学

教授 田端 健人

いろんな能力があり、

それぞれにフィットした

教育方法がある

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